保育園長あいさつ

本園は歴史ある武蔵野学院の支援のもと武蔵野短期大学附属幼稚園の園舎内に平成30年4月に設置された小規模保育園です。家庭にいるような、あたたかい雰囲気の中で乳児が安全に安心して毎日の生活が送れるよう整備された園舎、自然豊かな園庭等の豊かな環境が子どもたちの健やかな心身を育んでいます。

これらを保育目標に掲げ、職員が一丸となり保育にあたっております。一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添い愛情をもって日々の丁寧な生活の中で、人とのつながりに安心して「大切にされている」「自分が好き」と思える気持ちを大切にしています。そして、お子様の園やご家庭での様子、成長過程での感動や悩み等、日々保護者と園が情報を共有して相談し合い、信頼し合える関係を築いてまいります。

毎日「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」の中に我が家に帰ってきたような、あたたかい場でありお子様を安心して預けられる保育園でありたいと思っております。

また、附属保育園としての特徴を活かし短期大学、大学と様々な連携を図っております。共存する附属幼稚園とも協働して職員同士の連携や子ども同士の自然なかかわりを大切にしております。

武蔵野短期大学附属保育園　園長
小島　直子（こじま　なおこ）