幼稚園の概要
Kindergarten
武蔵野の幼児教育
附属幼稚園は武蔵野短期大学幼児教育学科の実習園として昭和57年に開園。短大と連携を図りながら子ども達の教育にあたってきました。
「動」の時間では四季折々の生き物や植物で遊ぶことのできる広い園庭では植物採集や昆虫探し、畑の野菜の収穫を楽しみながら、感動したり発見したりする直感的・具体的な体験を大切にしています。
「静」な時間では友達や先生の話に耳を傾けたり、自分の思いや考えを伝えたりする時間も設けています。じっくり考えることで他者の気持ちを知り、認め合う心を育てたいと考えています。
特徴
体と心を育む外あそび「動」の時間
友だちと関わり、あそびを通して得るものは大きいものです。時に泥だらけになり、時に汗びっしょりになって夢中であそぶ中で、創意工夫の力もついてきます。そして心を看て「協調性」を身につけます。
じっくり考える「静」の時間
友だちの話や先生の話に耳を傾け、話しあったり意見を出し合ったりします。
感じる、考える、分かち合う
感じる・考える時間のある活動。担任の先生とは違う、専門の先生から教えてもらうことはとても新鮮！
自然の世界を観察し、子ども達の五感を刺激する「ネイチャーゲーム」や「宇宙科学」の専門家を招くこともあります。
充実した課外教室
幼稚園では、通常保育の他、その施設を活かした運動系の課外授業を用意しています。
3歳児から小学生まで入会可能な「空手道教室」
4歳児から入会可能な「体操教室」「サッカー教室」
5歳児から入会可能な「英語教室」「書道教室」
- 別途月謝が必要です。