セブ島集中語学研修【5日目】
学校生活高校
セブ島集中語学研修5日目。
前日から本格的なレッスンが始まり、生徒たちも少しずつオールイングリッシュの授業に慣れてきたようです。
マンツーマンのレッスンでは、最初は自信なさげに英語を話していた生徒たちが、このたった数コマの授業で楽しそうに自信をもって英語を話すようになってきました。
自分たちが理解できなかった部分は、先生たちが例文を用いながら丁寧にゆっくり声に出しながら教えてくれるそうで、実際に自分が話した英語が相手に伝わるという経験を積み重ねることが自信に繋がっているようです。
また、寮での生活にも慣れてきたようで、各々自由時間を有効に使っています。
寮での食事は基本的にバイキング形式で毎日朝昼晩と様々な料理が出てきて、量や内容を自分で調節しながら食べることができます。
授業後は空き時間で近くのスーパーに行ったり、施設のジムやプールで体を動かしたりと、各々でセブ生活を満喫しています。
夜は自由時間の中に1時間のSELF STUDY PROGRAM(管理自習)が設けられていて、生徒たちはこの時間に翌日の単語テストの勉強やレッスンで出た課題に取り組み、翌日に備えています。