中学生 道徳の授業を行いました
中学学校生活
5月27日(木)、中学生が道徳の授業を実施しました。
今年度の道徳の授業は、併設校を持っているメリットを活かし、武蔵野学院大学・短期大学から先生を招いて授業をしてもらう形を取っております。
今回は、短期大学の小山一馬先生にお越しいただきました。
授業内容は、「紙皿UFOを飛ばして、基地に着陸させろ!」と「想像力を働かせ、フェイク写真を見極めろ!」の2つ。
前半は、紙皿で作ったUFOを目的地に飛ばすというミッションにグループで挑み、メンバー同士が試行錯誤しながら真っ直ぐ飛ばす方法を教え合って、最終的に他のグループと競いました。
後半は、SNSやインターネット上に挙げられている画像の問題点を知ることで、情報モラルを身につける授業となりました。
今後も、道徳の授業を通じて多くのことを学んでほしいと思います。