中学生 道徳の授業を実施しました
中学学校生活
7月12日(火)、中学生が道徳の授業を実施しました。
本校の道徳の授業では、定期的に併設校である武蔵野学院大学・短期大学との連携という形を取っており、今回は、短期大学教授である成瀬雄一先生に授業をしていただきました。
授業内容は、「自由とは何だろう」。
自分には才能があるのか、ないのかという問いかけから始まって、その才能を伸ばすためにはどのような工夫が必要なのか、努力するために必要な環境は何かということを話し合って発表していきました。
最後には、自分の才能を伸ばすために努力や行動をする、もしくは言い訳やできない理由を探して動こうとしない、その選択ができる「自由」が中学生にはあるという形でお話しいただき、皆真剣に授業に取り組んでいました。