中学2年生　「桃鉄」を使って探究学習に取り組みました

中学校2年生が、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが制作している「桃太郎電鉄 教育版Lite ～日本っておもしろい！～」を用いて、探究学習行いました。
鉄道会社の社長となり、実在する日本全国の駅をすごろく方式で回りながら各駅で物件を購入し、最終的な総資産を競うゲームである「桃鉄」を通じて、日本の魅力を伝えるゲーム（すごろく）を実際に作ってみました。
「桃鉄」をプレイする中で停車したり通過したりした駅（土地）の魅力をリサーチして、その土地の魅力を活かした特殊効果をマスに設けるなど、それぞれのグループで工夫を凝らしたすごろく作りをし、最後にはどのグループのすごろくが一番面白そうだったかを投票しました。
課題発見や課題解決する力を育むと共に、日本地理を学んでいる社会の授業ともリンクした内容になったと思います。