学校概要
名称 | 武蔵野中学高等学校 |
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住所 | 〒114-0024 東京都北区西ヶ原4-56-20 |
TEL | 03-3910-0151 |
代表者名 | 西久保 栄司 |
校章
1912年、大橋幼稚園として誕生した武蔵野学院が1922年に現在の場所に移転し、武蔵野高校の前身である「武蔵野高等女学校」と改名した際、昭憲皇太后陛下の詠まれた2首の御歌から校名と校章名をいただきました。
花になれ 実をも結べと いつくしみ おほしたつらむ 大和撫子
中でも校章の「なでしこ」は、雑草でありながらまっすぐ鮮やかに咲くなでしこの姿を見て、日本女性はこのようであってほしいと詠まれたこの御歌が元になっており、男女共学となった現在でも、昭憲皇太后陛下の想いを伝えるように生徒たちの胸に光っています。
校訓
武蔵野では、まず子どもたちに「他者」を認識させます。
ひとりひとりが他者を認識し、それぞれに違った状況・価値観があることを理解することこそ「社会を生き抜く力」を持った有能な個性を育てるための第一歩であると考えています。
スクールポリシー
「他者との協働のもと、個々の潜在能力を引き出す活気あふれる学校」
本校では、校訓「他者理解」と上記スクールポリシーをもとに、以下の3つのポリシーを策定しています。
(1)育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー:卒業時に身につける力)
知識と教養、社会の一員として必要なマナーやコミュニケーション能力をもち、自己を律することができるとともに、自らや他者をかけがえのない存在として認識し、協働性とたくましさを備えた生徒
(2)教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー:教育の方針)
基礎的・基本的な学力の定着を図るとともに、学校行事や課外活動を含む全ての学校教育活動において、個々の潜在能力を引き出すために細やかで丁寧な、一人一人を大切にした指導を行う
(3)入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー:求める生徒像)
他者と協働しながら、授業、部活動、学校行事等の学校生活に対して主体的かつ前向きに取り組み、日々努力することを惜しまない生徒
中学校在籍生徒・クラス数(2024年4月現在)
中学1年 | 中学2年 | 中学3年 | 計 | |
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男子 | 20 | 19 | 19 | 58 |
女子 | 18 | 13 | 12 | 43 |
合計 | 38 | 32 | 31 | 101 |
クラス数 | 2 | 2 | 2 | 6 |
高等学校在籍生徒・クラス数(2024年4月現在)
高校1年 | 高校2年 | 高校3年 | 計 | |
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男子 | 180 | 178 | 114 | 472 |
女子 | 140 | 130 | 54 | 324 |
合計 | 320 | 308 | 168 | 796 |
クラス数 | 9 | 9 | 6 | 24 |
学校公式キャラクター
- 年齢 不明
- 性別 オス
- 体重 約ドングリ10個分
- 生息地 武蔵野の校舎周辺
- 趣味 単語帳づくり
- 好きな食べ物 ドングリ
なぜか英語を話す賢いリス。
英語の勉強をしていると近寄ってくる。
よほど英語が好きなのか、留学する生徒についていってしまうこともしばしば。パスポートは持っていないので、入国審査の際はぬいぐるみのフリをしているらしい。