高校水泳部　インターハイへの挑戦が始まります

高校水泳部の選手たちが、いよいよインターハイ予選にチャレンジしていきます！
この夏に北海道の江別市（北海道立野幌総合運動公園水泳プール）で開催されるインターハイの舞台へ駒を進めるためには、関東大会の出場権を獲得することが不可欠。
そのため、まずは6月24日（土）・25日（日）に東京アクアティクスセンターで開催される「東京都高等学校選手権水泳競技大会 兼 第74回関東高等学校選手権水泳競技大会」（都高校）に出場し、関東大会への切符を取りに行きます。

関東大会への出場条件は「全国標準記録突破」、「決勝8位入賞以内」という2つ。
レベルの高い東京では、決勝8位入賞以内に入ることも厳しく、全国標準タイムを切っても決勝進出すらできない種目もあるほど、関東大会への道は困難を極めます。
そのような状況を打破するべく、選手たちはここまで厳しい練習に取り組んできました。
加えて、学業でも上位に入る文武両道を実践しつつ、礼儀作法といった人間性でも評価されるよう、日々精進しています。

この大会に向けて60日前くらいから部のホワイトボードでのカウントダウンを行い、1週間前に突入した頃からは笑顔で緊張感と向き合ってきました。
日本代表として活躍中の竹澤瑠珂さん（高校2年7組）も合流し、マネージャーの三坂蝶さん（高校3年5組）とチーフマネージャーの須賀友也君（高校2年2組）、武蔵野6年目の選手兼マネージャーの寺前壮馬君（高校3年8組）も気合い十分！
チーム武蔵野が一体感を持って都高校に挑みます！
水泳部へのご声援、宜しくお願い致します！！