中学生 道徳の授業を実施しました
中学学校生活
1月30日(火)、中学生が道徳の授業を実施しました。
本校の道徳の授業では、定期的に併設校である武蔵野学院大学・短期大学との連携という形を取っており、今回は、短期大学講師である石井友恵先生に授業をしていただきました。
授業内容は、「死と生を考える」。
そもそも「死」とはどういうものかの説明を受け、最終的には死を見すえて自分が大切にしたいものを考え、深め、大切な人との対話を可能にする目的で作成された「414カード」を用いて、自分が死ぬ時まで大切にしたい項目をグループで共有し合い、その意見を全体で発表し合いました。
いつか誰しもに訪れる瞬間について改めて考える、学びの深い時間にできたと思います。