コラボレーション講座 第3回講義
お知らせ
高校生に大学の授業を体験してもらうコラボレーション講座、第3回講義が行われました。
1限目は、林 大輔 先生(武蔵野学院大学 准教授)の「台湾有事のシナリオと安全保障―国際社会や日本はどう対応すべきか―」でした。
中国が台湾へ軍事侵略を開始する可能性や、実際に起こった際にどうすればいいのか、また平和や安全保障についても考える講義でした。
2限目は、Jeffry Trambley 先生(武蔵野学院大学 教授)の「Let’s PLAY! 英語脳を鍛えよう」でした。
武蔵野学院大学のオープンキャンパスで行われた模擬授業に参加し、英語を使ったゲームやグループワークを用いて、楽しく英語を学んでいました。
コラボレーション講座とは、地域の高校生に大学の授業を体験してもらうプログラムです。
国際コミュニケーション学部がある武蔵野学院大学と、幼児教育学科がある武蔵野短期大学が合同で開催していることから、多方面にわたる分野の授業を受けられることが、魅力のひとつです。
大学の先生が、普段の講義で行っている内容を分かりやすく説明してくれるので、安心して大学での学びを体験できます。
コラボレーション講座は全8回開講されます。
コラボレーション講座についてはこちらのページをご覧ください。