学位授与式を挙行しました
お知らせ
令和4年度学位授与式を挙行いたしました。新型コロナウイルスの感染症対策のため、参列は卒業生、教職員のみとし、ご家族の皆様は別教室にて中継でご覧頂きました。
幼児教育学科79名に学位記が授与され、高橋暢雄学長は式辞で「みなさんの2年間は、コロナ禍の中、実習にも困難があったと思う。しかし子どもを預かる責任のある園にしてみれば、それは当たり前のことである。そういった経験一つひとつを自分の中に入れていき、力に変えていってほしい。
起こってしまったことや結果について、自分以外の人や物事のせいにしていては前に進むことはできない。仕事に対する「覚悟度」が高いのか低いのか、そういったところから見えてくる。覚悟を決める、という言い方もあるとおり、最後は自分のことなのである。
一つひとつを前向きに積み重ねていくこと。そのほうがずっと素敵なことに違いない。」と述べられました。
卒業生の皆様の活躍をお祈りしております。