教員紹介
高橋 暢雄
武蔵野短期大学 学長
野村 和
副学長・学科長・教授
生涯教育学
①探究する力と育成するためのICTを活用した教育・保育について
②近代メディアで女性がどう描かれたか、それが女性のライフイベントの選択にどう影響を与えたのかを明らかにする
小山 みずえ
教授
幼児教育学、日本幼児教育史
近代日本の幼稚園における保育実践を中心に、日本の幼児教育史研究を行っている。
小山 一馬
教授
図画工作、美術
幼児の造形教育における、主に廃材を利用した手作りおもちゃの実践事例研究を行っている。
成瀬 雄一
教授
臨床心理学、特別支援教育、教育心理学
応用行動分析に基づき、教育・福祉現場でコンサルテーションやQOLに関する実践研究に取り組んでいる。
八木 浩雄
准教授
教育学
W. von フンボルトの陶冶について、情報と思考の関係、人間形成としての子どもと大人の関係について研究に取り組む。
石毛 久美子
准教授
保育・幼児教育制度、子育て支援制度
就学前段階における保育の移行期と接続のあり方に着目して研究を行っている。地域における子育て支援施策及び制度に着目して研究を行っている。
相樂 真樹子
准教授
保育学・季節保育所に関する歴史、保育内容、児童文化
戦前期における季節保育所の歴史を中心に保育と親支援の実際について研究を行っている。
田尻 真珠
専任講師
音楽教育、幼児音楽教育
幼児教育者、保育者としての音楽環境と伴奏法、リトミックの研究を行う。
石井 友恵
専任講師
発達行動学、臨床死生学、緩和医療学
家庭や臨床現場における、身体接触(タッチ)を伴うケアについて研究している。
久米 隼
専任講師
社会福祉学・非営利活動論
親と子を取り巻く諸課題はめまぐるしく変化していますが、その対応には行政や専門職だけではなく、多くの「市民」の力は欠かすことはできない存在です。そこで、ボランティアやNPOをフィールドとした「理論と実践の往還」を意識した研究に取り組んでいます。
小島 好美
助教
保育者のキャリア、中堅保育者のミドルリーダーシップ、園組織づくり
保育者がキャリアをつないでいく過程で、個人のライフステージにおける役割がどのように関連しているのか研究しています。最近は、中堅保育者が、園組織内のミドルリーダーシップをどのように図るのか、園における保育の場づくり、環境づくりへの意識について関心を高め、進めている。
三田 侑希
助教
社会福祉、子ども家庭福祉
フォーマル・インフォーマルともにサポートがある子育て家庭で、内在化している困難についてどのような支援ができるのか研究している。