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石井 友恵

石井 友恵(いしい・ともえ )

所属 幼児教育学科
職位 専任講師
最終学歴 平成31年 早稲田大学大学院人間科学研究科 修士課程修了
職歴 令和4年4月〜 武蔵野短期大学幼児教育学科 専任講師
令和4年9月〜 東京成徳大学子ども学部子ども学科 非常勤講師
令和4年4月~令和5年3月 白梅学園大学子ども学部子ども学科 非常勤講師
令和2年4月~ 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科 非常勤講師
令和2年4月~令和4年3月 武蔵野短期大学幼児教育学科 助教
平成31年4月~ 早稲田大学人間科学部eスクール 教育コーチ
学位 修士(人間科学)
研究分野 発達行動学、臨床死生学、緩和医療学
現在の研究テーマ 緩和ケアにおいてアロマセラピストが関わることの効用と限界、ベビーマッサージにおける相互作用
研究キーワード 身体接触、相互作用、補完代替医療、死生観、アロマセラピー
所属学会 日本保育学会、日本乳幼児医学・心理学会、日本緩和医療学会、日本臨床死生学会、日本死の臨床研究会、日本アロマセラピー学会、
担当授業 子ども家庭支援の心理学、保育内容(人間関係)の指導法、子どもの健康と安全、キャリアガイダンスⅣ
社会活動 平成31年~ NPO法人日本ホスピス緩和ケア協会 質のマネジメント委員会委員
研究紹介 臨床現場や家庭において身体接触を伴うケアが行われる場に着目しています。質問紙調査やインタビュー調査などを行いながら、ケアの効用について研究しています。
主な研究業績 〔著書〕
・『新・子ども家庭支援の心理学-発達・家族の理解と子育て支援-』(共著)(教育情報出版、令和5年)

〔学術論文〕
・「在宅緩和ケアにおけるアロマセラピーマッサージの流れの特徴」(『武蔵野短期大学研究紀要』第37輯、令和5年)
・「 緩和ケア病棟におけるアロマトリートメントに関する患者・家族・医療スタッフ間の共有体験」(査読有)(『日本アロマセラピー学会誌』Vol.20(1)、令和3年)

〔口頭発表〕
・「AI社会の到来と臨床死生学の役割」(第26回日本臨床死生学会年次大会、令和3年)
・「緩和ケアにおけるアロママッサージの実践が患者・家族・医療スタッフ間のコミュニケーションにもたらす効果」(第21回日本アロマセラピー学会学術総会、令和元年)
・「在宅緩和ケアにおけるアロママッサージが患者・家族間のコミュニケーションにもたらす効果 」(第24回日本臨床死生学会年次大会、平成30年)

〔ポスター発表〕
・「アロマセラピーの施術において香りに自らの存在を委ねようとした終末期がん患者の1事例」(第44回日本死の臨床研究会年次大会,令和5年)
・「緩和ケアにおけるアロマセラピーマッサージの効用の概念分析」(第28回日本緩和医療学会, 令和5年)
・「入浴後の保湿における親子の身体接触」(第31回日本乳幼児医学・心理学会、令和4年)
・「入浴後のオイルトリートメントにおける父子の行動の変化ー人間関係に着目してー」(第31回日本乳幼児医学・心理学会、令和3年)
・「保護者支援の一環としてアロマワークショップが機能した一例」(第22回日本アロマセラピー学会学術総会、令和2年)〔その他〕
・『緩和ケア病棟自施設評価共有プログラム結果報告書【2021年度版】』(共著)(NPO法人日本ホスピス緩和ケア協会、令和4年)
・『緩和ケア病棟の基準2021年度版』(共著)(NPO法人日本ホスピス緩和ケア協会,令和3年)

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メールアドレス tomoe.ishii@u.musa.ac.jp