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久米 隼
久米 隼(くめ・はやと)
所属 | 幼児教育学科 |
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学位 | 専任講師 |
最終学歴 | 立教大学大学院博士課程前期課程(比較組織ネットワーク学)修了 |
職歴 | – |
学位 | 修士(社会デザイン学)
Master of Business Administration in Social Design Studies. |
研究分野 | 社会福祉学、非営利活動論 |
現在の研究テーマ | 非営利組織(NPO)やボランティアの活動に関心があり、特に児童虐待防止や子どもの健全育成にかかわる市民活動について研究しています。 |
研究キーワード | 子ども虐待、子どもの遊び、ボランティア、NPO |
所属学会 | 日本社会学会、日本社会福祉学会、日本子ども虐待防止学会、こども環境学会 、日本福祉教育・ボランティア学習学会、日本子育て学会 等 |
担当授業 | 保育実習指導Ⅰ、教職・保育実践演習 (幼稚園)、キャリア・ガイダンスⅣ |
社会活動 | 埼玉県和光市教育委員会社会教育委員(議長)、埼玉県教育委員会特別支援教育巡回支援員、認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク(オレンジリボン運動)(理事)、特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会(理事)ほか |
研究紹介 | 親と子を取り巻く諸課題はめまぐるしく変化していますが、その対応には行政や専門職だけではなく、多くの「市民」の力は欠かすことはできない存在です。そこで、ボランティアやNPOをフィールドとした「理論と実践の往還」を意識した研究に取り組んでいます。 |
主な研究業績 | 【著書】 ・『これだけは理解しておきたいボランティアの基礎』日本橋出版(2021) ・「原動力――「児童虐待をなんとかせねば」突き動かされる思い」『モヤモヤのボランティア学: 私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング』昭和堂(2023) ・『遊び あふれる まちへ!20年の軌跡』美巧社(2023) ・『ディスカヴァーebook選 書これだけは理解しておきたいボランティアの基礎』ディスカヴァー・トゥエンティワン(2024) ・『ほんきの保育を本気でめざす! 笑顔・素直・挑戦から生まれる「信頼される保育者」』花伝社(2024)【学術論文等】 ・「幼稚園教育とサウンドエデュケーションのかかわり」『日本サウンドスケープ協会2022 年度秋季研究発表会 論文集』(2022) ・「コロナパンデミックにおけるオンライン複合型PBLの実践と展望-ICT教育とリーダーシップ開発からの検討-」『帝京大学高等教育開発支援センターフォーラム』vol.10(2023) ・「「こども理解」を目的としたサウンドスケープに関する研究~「音さがしの本」を手がかりにして~」『埼玉純真短期大学研究論文集』vol.16(2023) ・「「保育所保育指針」におけるサウンドスケープに関する記述の位置づけとその意義」『日本サウンドスケープ協会2023年度春季研究発表会 論文集』(2023) ・「埼玉県羽生市における利根川観光活用ワークショップの取り組み ―地域貢献活動で育む学生の創造力に着目して― 」『埼玉純真短期大学研究論文集』vol.17(2024) ・「大学教育におけるPBLと知財処理教育の架橋に関する研究―学生・NPO・教員間連携からの検討」『帝京大学高等教育開発支援センターフォーラム』vol.11(2024) 【その他】 |
ホームページアドレス | - |
メールアドレス | hayato.kume@u.musa.ac.jp |