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相樂 真樹子
相樂 真樹子(さがら・まきこ)
所属 | 幼児教育学科 |
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学位 | 准教授 |
最終学歴 | 平成20年 大妻女子大学大学院家政学研究科修士課程修了 |
職歴 | 平成 6年4月~平成22年3月 私立幼稚園、公,私立保育園 平成22年4月~平成28年3月 江戸川大学総合福祉専門学校 専任講師 平成28年4月~令和 3年3月 貞静学園短期大学保育学科 専任講師 令和 3年4月~令和 6年3月 淑徳大学短期大学部 こども学科 准教授 |
学位 | 修士(家政学) |
研究分野 | 保育学、季節保育所に関する歴史、保育内容、児童文化 |
現在の研究テーマ | 季節保育所の成り立ち及び保育施設における保育と親支援に関する歴史的研究 |
研究キーワード | 季節保育所の歴史 、保育内容・保育教材研究 、児童文化 |
所属学会 | 日本保育学会、日本乳幼児教育学会、幼児教育史学会、日本保育者養成教育学会、OMEP日本委員会、全国幼児教育研究協会 他 |
担当授業 | 児童文化、幼児と表現、保育内容(健康)指導法、保育実習指導Ⅱ |
社会活動 | 東京都北区巡回指導員(特別支援児の助言・指導) 他 |
研究紹介 | 戦前期における季節保育所の歴史を中心に保育と親支援の実際について研究を行っている。 |
主な研究業績 | 〔著書〕 ・『改訂版 保育内容の基礎と演習』(共著)わかば社 2018年 ・『保育士のための社会福祉』(共著)学文社 2020年 ・『実習場面と添削例から学ぶ! 保育・教育実習日誌の書き方 (改訂版)』(共著)中央法規出版 2020年 ・『保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典 』(共著)ミネルヴァ書房 2021年 ・『実践例から学びを深める保育内容・領域健康指導法』(編者)わかば社 2022年 ・『新・保育の計画と評価―理論と実践をつなぐ保育カリキュラム論― 』(共著)教育情報出版 2023年〔学術論文〕 ・「保育におけるパネルシアターの有効性-子どもの実態に即した活用-」(共著) 『昭和学院短期大学紀要』 第52号, 2015年 ・「保育現場における教材活用-パネルシアターを観る子どもに着目して―」(単著) 『江戸川学園人間科学研究所紀要』第32号, 2016年 ・「戦前農村部における託児所の奨励と普及活動 -山中六彦『保育事業と農繁託児所』の検討を通して-」(単著)『淑徳大学短期大学部紀要』第65号, 2022年9月 ・「戦前農村部における託児所の奨励と普及活動(2) -緋田工による農繁期託児所の経営方法と開設指針-」(単著)『淑徳大学短期大学部紀要』第66号, 2023年3月 ・「戦前農村部における託児所の奨励と普及活動(3)-田村克己による農繁期託児所の手引きと乳児保育-」(単著)『淑徳大学短期大学部紀要』第67号, 2024年3月 〔その他〕 ・「ブータン王国ECCDの現状とその展望 -保育現場における活動実践や環境を通して-」(単著)ブータン学研究, 2022年3月 ・「インクルーシブ保育を展開している保育園による地域の子育て支援」(単著)『令和元年度 公益社団法人 全国幼児教育研究協会研究助成報告書』,2020年 |
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メールアドレス | makiko.sagara@u.musa.ac.jp |