子ども大学さやま2日目の講義を行いました
お知らせ
子ども大学とは、 大学のキャンパスなどで小学校では学べないことを、 大学の先生などの専門家が
分かりやすく教えるものです。
・ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」
・地域を知り、郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」
・自分を見つめ人生や将来について考える「生き方学」
と、3 分野の内容の講義を基本的に行います。
第二日の講義は「狭山カーレットクラブまぜこぜ」による「 カーレット(ユニバーサルスポーツ)を体験しよう!」です。「 まぜこぜ」は、多様・ 多世代な人が対等な立場で同じ目的に向かってコミュニケーション することで偏見や差別が自然となくなる状態を指します。 カーレットという競技を多様なメンバーのチームで対戦しながら、 誰もが一緒に楽しむことのできる工夫について学びました。