Teacher
久保田 哲
久保田 哲 Satoshi Kubota
職位 | 教授 | |
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研究分野 | 政治学、歴史学 | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻 | |
担当授業 | 大学 | 日本社会論1(政治と歴史)、日本社会論3(思想と宗教)、 演習1~4 |
大学院 | [博士前期課程] 日本社会特殊講義2、研究指導1~4 [博士後期課程] 日本社会特殊研究1 | |
学位 | 博士(法学) | |
所属学会 | 日本政治学会、日本公共政策学会、日本法政学会、法制史学会、 明治維新史学会、日本選挙学会、慶應法学会、福澤諭吉協会 | |
最終学歴 | 2010年 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻 後期博士課程単位取得退学 | |
職歴 | 2008年4月~武蔵野短期大学 兼任講師 2009年4月~2010年3月 武蔵野学院大学 日本総合研究所 研究員 | |
社会活動 | 2015年4月~武蔵野大学政治経済研究所 客員研究員 2022年4月~埼玉県立所沢西高等学校評議員 | |
現在の研究テーマ | 近現代日本政治史、議会制度、立法 | |
研究紹介 | 近現代日本の立法概念の実相、帝国議会や国会の制度や歴史などについて研究している。 また、黒田清隆を中心に薩摩閥の実体解明にとりくんでいる。 | |
研究キーワード | 元老院、公議政治、立法、帝国議会、国会、黒田清隆 | |
主な研究業績 | (主なもの13点まで) 〔著書〕 ・『元老院の研究』(単著)(慶応義塾大学出版会、2014年) ・『帝国議会-西洋の衝撃から誕生までの格闘』(単著)(中央公論社、2018年) ・『明治十四年の政変』(単著)(集英社インターナショナル、2021年) ・『図説 明治政府-日本人が求めた新しい国家体制とは』(単著)(戎光祥出版、2021年) ・『港区史』第4・5巻通史編近代 上・下(共著)(港区、2022年) ・『日本政治史入門』(共著)(一藝社、2022年) ・『日本近現代政治史-幕末から占領期まで』(共著)(ミネルヴァ書房、2023年) ・『幕末維新史への招待』(共著)(山川出版社、2023年) 〔学術論文〕 ・「元老院国憲案に対する政治史的再考」(『自由民権』、2020年3月) ・「外国新聞が報じた近代日本-元老院の創設から明治14年の政変まで」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第19輯、2022年3月) ・「「大久保政権」下の黒田清隆-明治6・7年の外交と内政」(『法学研究』第97巻 第1号、2024年1月) 〔学会報告〕 ・「伊藤博文の帝国議会構想」(日本選挙学会2017年度研究会、2017年5月) 〔その他〕 ・「意外と暴力的だった明治・大正の議会」(『現代ビジネス』、2020年10月) | |
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メールアドレス | satoshi.kubota@u.musa.ac.jp |