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森田 真登

森田 真登 Masato Morita

職位専任講師
研究分野英語史、英語教育
所属大学国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科
大学院
担当授業大学基礎英語1・2、English Reading&Writing1、AER&W2、英書講読1・2、英語科教育法Ⅰ
大学院
学位修士(文学)
所属学会日本中世英語英文学会、日本中世英語英文学会東支部、駒場英語史研究会、東京都立大学中世英語英文学研究会、イギリス国学協会
最終学歴平成31年慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了
令和5年慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学
職歴平成31年4月~令和4年3月 日本大学第一中学・高等学校 非常勤講師
令和2年4月~令和5年3月 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部 兼任講師
令和4年4月~令和5年3月 東京海洋大学海洋工学部 兼任講師
令和4年4月~ 関東学院大学法学部 兼任講師
令和5年4月~ 武蔵野学院大学国際コミュニケ-ション学部 助教
社会活動
現在の研究テーマ動詞補文の通時的変化、英語史的知見の英語教育への応用
研究紹介英語の統語的側面について通時的視点から研究を行っている。また、研究によって明らかになった英語史・英語学の知見をいかに英語教育の場面で応用できるのかについても考察している。
研究キーワード動詞補文、不定詞、古英語、中英語、統語論、英語教育
主な研究業績〔学術論文〕
・On the Complementation of the Verbs in the Peterborough Chronicle (修士論文、平成31年)
・ 「高等学校英語教育における英語史の活用 —OED Text Visualizerを用いて教科書本文の単語の理解を深める—」(『Colloquia』第42号、令和3年)
〔学会発表〕
・「『ピーターバラ年代記』における動詞補文の選択について」(日本中世英語英文学会東支部第35回研究発表会、明治大学、令和1年6月)
・シンポジウム「英語史教育の展望 ―いかに英語史研究の成果を活かすか」:高等学校英語教育における英語史の活用(英語史研究会第31回大会、オンライン開催、令和4年3月)
ホームページ
メールアドレスmasato.morita@u.musa.ac.jp

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