Career

内定者インタビュー

歩み続ける先輩たち

一歩を踏み出すからこそ、わかること

相馬綾太さん
武蔵野高等学校出身
相馬綾太さん
武蔵野高等学校出身

インターンシップへの参加は、後輩の皆さんにぜひお勧めしたいです!
もちろん、はじめは緊張しました。
けれど、現場を知ることができ、他大学の学生から刺激をもらうことなど、いいことばかりです。

もともと希望していた営業職が、自分には向いていないかもしれないと気づいたのも、インターンシップで現場に立ったからです。やっぱり実際にやってみないとわからないものですね。

そこから、改めて進路を考え直し、今の内定先である百貨店にチャレンジすることを決めました。

採用試験に臨むときは、キャリア・デザイン担当の先生から、マンツーマンで指導していただきましたが、
この経験が、本番ですごく活きました!

なかでも、「面接官から見たら、みんな同じ学生だから大丈夫だよ」という励ましは、グループ面接で弱気になっていた私が、自信をもてるきっかけになりました。

こういう個々の学生に寄り添った指導を受けられるのが、武蔵野学院大学の魅力だと、改めて実感した瞬間でもあります。

内定、本当におめでとう。

社会に一歩踏み出して、自分の肌で感じることが、何より大事。うまくいくことばかりではなくとも、そこから学び取れるものは、必ずあります。

相馬君は、それをきちんと実践できたね。素晴らしいことだよ。

そして、キャリア・デザイン担当の先生とのいい出会いがあってよかった。本学では、キャリア・デザイン担当の先生、ゼミの先生、就職部のスタッフが連携して、サポート体制をとっています。

その理由は、学生が自分の話しやすい先生に、安心して相談できる環境をととのえるためです。

このような学生と教職の距離の近さは、武蔵野学院大学の良さですね。「学生一人ひとりと向き合う」という私たちのモットーのあらわれでもあります。

学生の皆さんには、社会への一歩を、前向きに踏み出してほしい。そのためにできることを、一生懸命、真摯に行うことが、武蔵野学院大学のサポートです。

就職部長 東出正信

飛行機のそばで働く夢を現実に

関川莞太さん
埼玉県立所沢中央高等学校出身 関川莞太さん
埼玉県立所沢中央高等学校
出身

空港で働くことが、子どもの頃からの夢でした。ずっと飛行機が好きだったからです。

キャリア・デザインの授業で学んでいたエントリーシートの書き方が、実際の就職活動で役立ったことは、嬉しかったです。

また、新型コロナウイルスの影響で、説明会や面接がオンラインに切り替わったときも、就職部の方々がこまめに電話をくださり、アドバイスや情報を教えてくれたことは、精神的にも助けられました。メールで質問しても、いつも数分で丁寧に返信していただいたことも、心強かったです。

いろいろな支えのおかげで、内定が決まったときは、感謝の気持ちが込み上げました。だからこそ、一日もはやく、仕事を覚え、飛行機の安全な運航を支えられるようになりたいと思っています。

就職部による支援で、自分の経験を活かした職業へ

本多 那奈子さん
武蔵野高等学校出身 本多 那奈子さん
武蔵野高等学校出身

授業で学んだ英語を実際に海外で使ってみたいと思い、大学2年次に海外研修でカナダへ留学しました。

外国で自分の英語が通用するのか不安でしたが、武蔵野学院大学の授業で学んだ外国の礼儀作法や、ネイティブの先生との英会話によって身に着けたスキルを活かすことができ、とても充実した留学となりました。

本格的に将来の進路を考えたとき、留学の経験を通して英語を使う仕事に就きたいと思うようになりました。最初は漠然としたビジョンしかありませんでしたが、大学1年生の頃から相談に乗ってくれていた就職部にて、自分にはどんな職業が向いているのかアドバイスをいただきながら考えました。

販売のアルバイトを通じて接客業になじみがあった私に、就職部の先生が紹介してくれた仕事はベストマッチするものでした。

4年次の4月に就活を始め、早くも6月には内定をいただきました。コロナ禍で雇用環境が厳しい中での就活でしたが、一番入りたかった会社の内定を勝ち取ることができました。

私のことを深く理解してくれており、何でも気軽に相談できた就職部に感謝しています。