Teacher
飯田 明美
飯田 明美 Akemi Iida
職位 | 専任講師 | |
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研究分野 | 日本語教育、日本語学 | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻博士前期課程 | |
担当授業 | 大学 | 日本語学概論、日本語学演習、日本語教育方法論、日本語Ⅰ~Ⅲ、日本語教育実習、海外研修 |
大学院 | 〔博士前期課程〕 日本語特殊演習2 〔博士後期課程〕 言語コミュニケーション特殊研究Ⅰ | |
学位 | 修士(日本語学) | |
所属学会 | 日本語教育学会、異文化間教育学会、大学日本語教員養成課程研究協議会(大養協) | |
最終学歴 | 平成14年 東呉大學大学院 日本語文学研究所 修士課程修了 | |
職歴 | 平成11年11月~平成14年7月 東呉大學 非常勤講師 平成12年9月~平成13年1月 台北市立建国高級中學 非常勤講師 平成13年2月~平成14年6月 台北市立-女子高級中學 非常勤講師 平成14年8月~平成18年7月 南台科技大學 専任講師 平成20年9月~平成22年3月 Canadian International School Full-time teacher 平成22年4月~平成29年3月 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部助教 平成30年4月~現在に至る 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部専任講師 令和4年4月~現在に至る 武蔵野学院大学大学院 国際コミュニケーション研究科専任講師 | |
社会活動 | 平成23年~現在に至る 武蔵野学院大学コラボレーション講座 講師 平成26年11月 子ども大学さやま 講師 | |
現在の研究テーマ | 日本語教材研究、外来語研究、第二言語習得研究 | |
研究紹介 | 日本語教育向上のための外来語研究を主に行っています。 | |
研究キーワード | 日本語教育、日本語学 | |
主な研究業績 | 〔著書〕 ・「インターナショナルスクールのJapanese Teachersに関する調査」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第10輯、平成25年4月) ・「インターナショナルスクールにおける国語教育の事例研究」 (『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第11輯、平成26年3月) ・「留学生の日本に関する知識力について~来日直後のN1相当の学生の場合~」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第12輯、平成27年3月) ・「日本語語彙内におけるカタカナ外来語について―日本語教育におけるカタカナ外来語教育の研究のために―」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第13輯、平成28年3月) ・「日本語教育内におけるカタカナ外来語教育の現状と問題点」(『武蔵野学院大学研究紀要』第13輯、平成28年3月、『日本語学論説資料』第54号第三分冊、令和元年9月に選出転載) ・「日本人のカタカナ外来語使用意識」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第14輯、平成29年3月、『日本語学論説資料』第54号第三分冊、令和元年9月に選出転載) ・「外来語」との違いから見る「カタカナ外来語」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第15輯、平成30年3月、『日本語学論説資料』第56号、令和3年に選出転載) ・”A Study on the Acquisition of Japanese as a Second Language:theCase of an International Student from Kenya”(『武蔵野学院大学研究紀要』第16輯、平成31年3月) ・「気づき」を促す会話授業の試み-「貸してもいいですか」と言う時-(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第16輯、平成31年3月、『日本語学論説資料』第57号、令和4年に選出転載) ・「ケニア人留学生の日本語習得過程-日本語初級から中級へ-」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第17輯、令和2年3月) ・「covid-19禍における留学生の生活実態の一例ーカタカナ外来語の理解度を中心にー」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第18輯、令和3年3月) ・「COVID-19禍で使われているカタカナ外来語の言い換え提案—新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の資料を中心に-」(『武蔵野学院大学研究紀要』第19輯、令和4年3月) ・「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のカタカナ外来語—使い方とあいまい表現に焦点を当てて-」(『武蔵野学院大学日本総合研究所研究紀要』第19輯、令和4年3月) | |
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メールアドレス | akemi.iida@u.musa.ac.jp |