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桐田 敬介
桐田 敬介 Keisuke Kirita
職位 | 助教 | |
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研究分野 | 教育学(教育哲学・学校教育・アメリカ教育・美術教育) | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | – | |
担当授業 | 大学 | Communication English Skills, English Listening & Speaking 英書講読2、試験英語2、非言語コミュニケーション論B |
大学院 | – | |
学位 | 修士(教育学) | |
所属学会 | 日本教育学会、日本教育哲学会 | |
最終学歴 | 上智大学大学院総合人間科学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得退学 | |
職歴 | 2012年4月〜 日本学術振興会 特別研究員DC1 2013年4月〜 上智社会福祉専門学校 保育士科 非常勤講師(2017年3月まで) 2015年4月〜 株式会社アカリク 正社員(2015年7月まで) 2015年11月〜 一般社団法人こたえのない学校 リサーチフェロー・ファシリテーター(現在に至る) 2016年4月〜 NPO法人あそびっこネットワーク(現PLAY TANK)正職員・プレイワーカー(2016年8月まで) 2017年12月 公益財団法人クマ財団 契約職員(2019年11月まで) 2019年12月〜 個人事業よはく 代表(現在に至る) | |
社会活動 | – | |
現在の研究テーマ | 2018年4月〜 上智大学共同研究員 | |
研究紹介 | マキシン・グリーン(Maxine Greene)の芸術教育哲学について研究している | |
研究キーワード | 芸術教育の哲学、「声」、複数の現実性、衝撃 | |
主な研究業績 | 〔著作〕 ・『教師教育』(共著)(さくら社、2015) ・『THE こども理解』(共著)(明治図書出版、2015) ・『シリーズ新時代の学びを創る7 図画工作・美術科 理論と実践 新しい表現と鑑賞の授業づくりのために』(共著)(あいり出版、2016) ・”THE PALGRAVE HANDBOOK OF GLOBAL ARTS EDUCATION”(共著)(Palgrave MacMillan, 2017) ・”Learning Through Art #3: International Pictures of Practice”(共著)(InSEA Publications) 〔論文〕 ・「新旧学習観の擦り合わせプロセスの解明──小学校算数科『式と計算』の授業を事例として」(『個性化教育研究』第5号、2013) ・「リード『芸術による教育』の現象学的再解釈──表現の価値の相互承認に基づくゲームルールの自発的発展」(『上智教育学研究』第26号、2013) ・「「光の空間」における造形遊びのエピソード記述──記憶とブリコラージュ」(『美術教育学研究第46号、2014) ・「図画工作科における表現と鑑賞を一体とする造形活動の理論化の試み──レヴィ=ストロース芸術哲学を援用して」(『日本美術教育研究論集』第47号2014) ・「総合的な学習の時間の単元立ち上げに関する質的研究──M-GTAによる『白紙単元立ち上げ』プロセスモデルの構築──」(共著)(『せいかつか&そうごう』第21号、2014) ・「声の多元性、複数の現実性、その衝撃——マキシン・グリーンの文芸的アプローチとアーツ・セントラリティをめぐって」(『教育学研究』第90巻4号、2024年)。 〔その他〕 ・The Creativity of Bricolage in the “Artistic Play Activities(Zoukei-Asobi)”(World Alliance for Art Education, Brisbane, Australia. 2014) | |
ホームページ | 個人事業よはく https://yohaku.work/ 個人サイト https://keisukekirita.com/ | |
メールアドレス | keisuke.kirita@u.musa.ac.jp |