Teacher
砂子 岳彦
砂子 岳彦 takehiko sunako
職位 | 教授 | |
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研究分野 | 科学基礎論、総合人間学 | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | 国際コミュニケーション研究科 | |
担当授業 | 大学 | 情報処理入門、情報リテラシー、DC演習1・2、モバイル・コミュニケーション |
大学院 | コミュニケーション特殊講義1、研究指導1・2 | |
学位 | 工学修士 | |
所属学会 | 科学基礎論学会、科学哲学会、総合人間学会ほか | |
最終学歴 | 京都大学工学研究科数理工学専攻 | |
職歴 | 新居浜工業高等専門学校機械工学科、常葉大学経営学部 | |
社会活動 | 静岡県西部高等教育ネットワーク会議議長、静岡県立引佐高等学校評議委員、静岡県立気賀高等学校評議委員、浜松市コンベンションビューローアドバイザー、浜松市市民アカデミー講師、湖西市事業評価の外部有識者など歴任 | |
現在の研究テーマ | 現象学的物理学、現象学の共生への応用 | |
研究紹介 | 哲学(現象学)を二つの分野に応用しています。一つは物理学が前提としている存在や時間や空間を導くこと。もう一つはどのように平和を創ることができるかという共生論の構築です。 | |
研究キーワード | 現象学、量子力学、時空、共生、自己調和 | |
主な研究業績 | ・「『共生論:実存から平和へ』」学文社、2024年 ・「『生活世界』が基礎づける物理学的空間 」常葉大学経営学部紀要10(1)、2022年 ・「メルロ=ポンティの存在論の自然化: 『存在論的波動』をめぐって 」常葉大学研究紀要9(2) 2022年 ・「『人間とは何か』をモデルによって答える:現象学的な視点から」(共著)総合人間学16(1)、2022年 ・「共生社会へ向けた人間構造の仕組みとその在り方:自己と他者の関係に焦点をあてて」(共著)共生社会システム研究12(1)、2018年 ・”Dynamical and symmetry groups of the SU(2) Kepler problem”(共著)JOURNAL OF GEOMETRY AND PHYSICS 33(3-4) 2000年 ・”The quantized SU (2) Kepler problem and its symmetry group for negative energies” (共著) Journal of Geometry and Physics 20(2-3) 1996年 | |
ホームページ | http://kakunogotoku.web.fc2.com/ | |
メールアドレス | sunako_takehiko@yahoo.co.jp |