コラボレーション講座 第6回講義
お知らせ
高校生に大学の授業を体験してもらうコラボレーション講座、第6回講義が行われました。
1限目は八木 浩雄 先生(武蔵野短期大学 准教授)の「保育むけアプリにふれて見ようーー遊びから何を学ぶ?」でした。保護者と子どもたちが一緒に遊べるアプリを受講者に体験してもらいながら、保育現場での子どもの認知/非認知能力を伸ばす情報メディア活用の可能性について考える講義内容でした。
2限目は高橋 恵美子先生(武蔵野学院大学 教授)の「地域の歴史を探ってみよう」でした。鎌倉幕府ができるまでの人間模様を紹介しながら、狭山市にある史跡(奥州道、影隠地蔵、清水八幡宮など)について民話・伝承などの資料と地図を用いて解説した講義でした。
コラボレーション講座とは、地域の高校生に大学の授業を体験してもらうプログラムです。
国際コミュニケーション学部がある武蔵野学院大学と、幼児教育学科がある武蔵野短期大学が合同で開催していることから、多方面にわたる分野の授業を受けられることが、魅力のひとつです。
大学の先生が、普段の講義で行っている内容を分かりやすく説明してくれるので、安心して大学での学びを体験できます。
コラボレーション講座は全8回開講されます。
コラボレーション講座についてはこちらのページをご覧ください。