Teacher
佐々木 隆
佐々木 隆 Takashi Sasaki
職位 | 副学長・研究科長・教授 | |
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研究分野 | 英語文学、文化交流、ポップカルチャー、英語教育 | |
所属 | 大学 | 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 |
大学院 | 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻 博士前期課程 国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻 博士後期課程 | |
担当授業 | 大学 | 英語文学、国際文化交流、ポップカルチャー論、英書講読1、英語科教育法Ⅱ、総合的な学習の時間の指導法 |
大学院 | 〔博士前期課程〕 国際文化特殊講義1、研究指導1~4(発表指導・研究倫理含む) 〔博士後期課程〕 国際文化特殊研究1、(研究指導) | |
学位 | 文学士、文学修士、博士(英文学) | |
所属学会 | World Shakespeare Bibliography国際委員日本代表、日欧比較文化研究会会長、日本英語文化学会理事、日本ワイルド協会会員、日本英文学会会員、日本ハッピーハロウィン協会会員 他 | |
最終学歴 | 昭和62年3月 駒澤大学大学院 人文科学研究科 英文学専攻 博士後期課程満期退学 | |
職歴 | 平成15年4月~平成16年3月 武蔵野短期大学国際教養学科教授 平成16年4月~現在に至る 武蔵野学院大学教授 平成19年4月~現在に至る 武蔵野学院大学大学院教授 | |
社会活動 | 平成21年度~令和3年度 教員免許状更新講習講師 平成24年度~現在に至る 早稲田大学坪内博士記念博物館招聘研究員 平成26年1月・平成28年10月・令和元年12月・令和3年12月 子ども大学さやま講師 平成29年11月 NPO法人子ども大学かわごえ講師 | |
現在の研究テーマ | 日本におけるシェイスクピア受容研究、 日本におけるワイルド受容研究、英語教育、ポップカルチャーと若者 | |
研究紹介 | 英米文学が日本にどのように受容されたのかを幕末からの動向に注目しながら、国際文化交流、日本英学史の視点から考察している。最近は、日本のハロウィ-ンやポップカルチャーにも注目している。 | |
研究キーワード | シェイクスピア、ワイルド、英語教育、文化交流、 ポップカルチャー、パブリック・ディプロマシー、若者文化 | |
主な研究業績 | (最新のもの13点まで) 〔著書・共著〕 ・『書誌から見た「オタク」研究』(前編)(中編)(後編)(名生堂、令和3年5月) ・『日本シェイクスピア劇上演年表(1866年~2019年4月)』(多生堂、令和3年9月) ・『日本シェイクスピア研究書誌(平成編)(追加増補版)』(全2冊)(多生堂、令和4年4月) ・『食文化からイギリスを知るための55章』(共著、明石書店、令和5年1月) ・『日本ワイルド研究誌追加増補版』(多生堂、令和5年2月) 〔学術論文等〕 ・「書誌から見る日本の‟hospitality″の受容(抄)」(『日本英語文化学会会報』第15号、日本英語文化学会、令和3年11月) ・「『総合的な学習の時間の指導法』の実践報告(『新教育課程研究』第26号、武蔵野教育研究会、令和3年12月) ・「遠隔授業の実践報告—English Reading & Writingの授業の場合」(『新教育課程研究』第27号、武蔵野教育研究会、令和4年2月) ・「光石富士朗監督『大阪ハムレット』に関する一考察」(『武蔵野学院大学大学院研究紀要』第15輯、武蔵野学院大学、令和4年3月) ・「文学上のゾンビの原点は?」(『ポップカルチャー・若者文化研究』第9号、ポップカルチャー・若者文化研究会、令和4年6月)・「英訳マンガから見る英語表現の一考察-『SPY×FAMILY』を事例として」(『新教育課程研究』第33号、武蔵野教育研究会、令和5年4月) 〔学会発表等〕 ・「シェイクスピア落語『じゃじゃ馬ならし』を巡ってー台詞と語りの世界—」(日本英語文化学会第23回全国大会、明海大学、令和2年9月) ・「オスカー・ワイルドと私~日本ワイルド協会、ワイルド受容研究、大学教育~」(特別講演、日本ワイルド協会、実践女子大学【渋谷】、令和4年12月3日) | |
ホームページ | https://ssk.econfn.com/ | |
メールアドレス | ssk2000takashi@yahoo.co.jp |