大学院概要
研究科構成と取得可能な学位
国際コミュニケーション研究科
本研究科は、博士前期課程の国際コミュニケーション専攻と博士後期課程の国際コミュニケーション専攻で構成されています。この両課程を通して「国際コミュニケーション」に関する専門的知見を高め、高度な職業的舞台で展開していくスキルと知識を深める実践的教育・研究を行います。なお、本研究科は博士前期、博士後期は区分制となっています。
国際コミュニケーション研究科の目的
(2022年4月よりの入学生)
国際感覚を持ち、国際的舞台や大学、研究機関等で研究者として活躍しうる知識、言動、行動に加え、日中英語圏に関するコミュニケーション能力を有し、知識基盤社会をリードする高度な学識を備えた人材育成を目的とする。
国際コミュニケーションを実現する為に、高度なコミュニケーション・スキルや理論を修得した上で、国際的な視点から日本文化・社会を捉え、日米中を意識した国際文化・社会の深い理解力を身につけた、高度な学識を備え、学際的な教育・研究を行うことを教育研究の目的とする
(2021年9月までの入学生)
国際感覚を持ち、国際的舞台や大学、研究機関等で研究者として活躍しうる知識、言動、行動に加え、日中英語圏に関するコミュニケーション能力を有し、知識基盤社会をリードする高度な学識を備えた人材育成を目的とする。
国際コミュニケーションを実現する為に、高度なコミュニケーション・スキルとして語学を修得した上で、企業・経営、メディアにおけるコミュニケーションの応用スキル、日本の文化や政治・経済、また、米国を中心とした英語圏、中国などの地域ごとの深い理解力を身につけた、高度な学識を備え、学際的な教育・研究を行うことを教育研究の目的とする
国際コミュニケーション専攻博士前期課程の目的
(2022年4月よりの入学生)
知識基盤社会を支える高度な知的素養を備えた人材養成への期待は、国際的なものとな っている。本専攻では、「国際コミュニケーション」に関する専門的知見を高め、これをもって知識基盤社会を支え、高度な学識を備えつつ、且つ職業的舞台で展開していくスキルと知識を深めるという実践的観点から、教育・研究を行うことを理念とする。そこで、高度なコミュニケーション・スキルとして、語学を修得した上で、企業・経営、メディアにおけるコミュニケーションの応用スキルや理念を修得した上で、日米中を中心とした文化・社会の深い理解力を身につけ、高度な知的素養を備える人材の養成を目的とする。
(2021年9月までの入学生)
知識基盤社会を支える高度な知的素養を備えた人材養成への期待は、国際的なものとな っている。本専攻では、「国際コミュニケーション」に関する専門的知見を高め、これをもって知識基盤社会を支え、高度な職業的舞台で展開していくスキルと知識を深めるという実践的観点から、教育・研究を行うことを理念とする。そこで、高度なコミュニケーション・スキルとして、語学を修得した上で、企業・経営、メディアにおけるコミュニケーションの応用スキル、さらに日本文化や政治・経済、また米国、中国、西欧、中東など地域ごとの深い理解力を身につけ、高度な知的素養を備える人材の養成を目的とする。
国際コミュニケーション専攻博士後期課程の目的
知識基盤社会を支える高度な知的な素養を備えた人材養成への期待は、国際的なものとなっている。本専攻では国際感覚を持ち、国際的舞台や大学研究機関で研究者等として活躍しうる知識、行動力ならびに日中英語圏に関するコミュニケーション能力を有し、もって知識基盤社会をリードする高度な学識を備えた人材育成を目的とする。そこで、高度なコミュニケーション・スキルとして、語学を修得した上で日中英語圏の文化的、政治的、経済的背景を、高度なレベルで理解、研究し、「他者理解」に基づく「共生的社会」を構築していこうとする問題意識を持ち多面的な日中英語圏の交流や相互の発展を企図する。本専攻はこうした必要性に対応するものとして、「国際コミュニケーション」を掲げ、学際的な教育・研究を実施し、その教育・研究の専門家の養成を目的とする。
取得できる学位
- 修士(国際コミュニケーション)[Master of Arts in International Communication]
- 博士(国際コミュニケーション)[Doctor of Philosophy in International Communication]
在学生数・入学者数・修了生数
在学生数
博士前期課程(修士課程)
年度 | 1学年 | 2学年 | 合計 |
---|---|---|---|
令和3年度 | 4 (男 4/ 女 0) | 1 (男 1/女 0) | 5 (男 5/ 女 0) |
令和2年度 | 3 (男 3/ 女 0) | 5 (男 3/女 2) | 8 (男 6/ 女 2) |
令和元年度 | 5 (男 3/女 2) | 10 (男 1/女 9) | 15 (男 4/女 11) |
平成30年度 | 10 (男 1/女 9) | 5 (男 2/女 3) | 15 (男 3/女 12) |
平成29年度 | 5 (男 2/女 3) | 7 (男 2/女 5) | 12 (男 4/女 8) |
平成28年度 | 7 (男 2/女 5) | 16 (男 5/女 11) | 23 (男 7/女 16) |
平成27年度 | 17 (男 5/女 12) | 7 (男 2/女 5) | 24 (男 7/女 17) |
博士後期課程(博士課程)
年度 | 1学年 | 2学年 | 3学年 | 合計 |
---|---|---|---|---|
令和3年度 | 0 (男 0/女 0) | 1 (男 0/女 1) | 4 (男 2/女 2) | 5 (男 2/女 3) |
令和2年度 | 1 (男 0/女 1) | 1 (男 0/女 1) | 4 (男 2/女 2) | 6 (男 2/女 4) |
令和元年度 | 1 (男 0/女 1) | 1 (男 0/女 1) | 5 (男 3/女 2) | 7 (男 3/女 4) |
平成30年度 | 1 (男 0/女 1) | 1 (男 1/女 0) | 4 (男 2/女 2) | 6 (男 3/女 3) |
平成29年度 | 1 (男 1/女 0) | 3 (男 2/女 1) | 1 (男 0/女 1) | 5 (男 3/女 2) |
平成28年度 | 3 (男 2/女 1) | 0 (男 0/女 0) | 4 (男 3/女 1) | 7 (男 5/女 2) |
平成27年度 | 0 (男 0/女 0) | 1 (男 1/女 0) | 4 (男 2/女 2) | 5 (男 3/女 2) |
入学者数
博士前期課程(修士課程)
年度 | 春入学 | 秋入学 |
---|---|---|
令和3年度 | 0 (日本人 0/留学生 0) | 3 (日本人 1/留学生 2) |
令和2年度 | 3 (日本人 1/留学生 2) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
令和元年度 | 2 (日本人 0/留学生 2) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
平成30年度 | 4 (日本人 0/留学生 4) | 3 (日本人 0/留学生 3) |
平成29年度 | 1 (日本人 0/留学生 1) | 6 (日本人 0/留学生 6) |
平成28年度 | 2 (日本人 0/留学生 2) | 4 (日本人 1/留学生 3) |
博士後期課程(博士課程)
年度 | 春入学 | 秋入学 |
---|---|---|
令和3年度 | 0 (日本人 0/留学生 0) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
令和2年度 | 1 (日本人 1/留学生 0) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
令和元年度 | 1 (日本人 1/留学生 0) | (日本人 0/留学生 0) |
平成30年度 | 1 (日本人 0/留学生 1) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
平成29年度 | 1 (日本人 0/留学生 1) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
平成28年度 | 3 (日本人 2/留学生 1) | 0 (日本人 0/留学生 0) |
平成27年度 | 0 (日本人 0/留学生 0)
| 0 (日本人 0/留学生 0)
|
修了者数
博士前期課程(修士課程)
年度 | 卒業日(春) | 人数 | 卒業日(秋) | 人数 |
---|---|---|---|---|
令和2年 | 令和3年 3月19日 | 1 (男 1/女 0) | 令和2年 9月18日 | 3 (男 2/女 1) |
令和元年 | 令和2年 3月21日 | 4 (男 1/女 3) | 令和元年 9月22日 | 0 (男 0/女 0) |
平成30年 | 平成31年 3月21日 | 1 (男 1 / 女 0) | 平成30年 9月22日 | 4 |
平成29年度 | 平成30年 3月18日 | 2 (男 0/女 2) | 平成29年 9月16日 | 5 (男 2/女 3) |
平成28年度 | 平成29年 3月19日 | 6 (男 2/女 4) | 平成28年 9月17日 | 10 (男 3/女 7) |
平成27年度 | 平成28年 3月19日 | 4 (男 2/女 2) | 平成27年 9月19日 | 3 (男 0/女 3) |
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